ActionScriptの3Dライブラリは今までPapervision3Dを使ってきましたが、ここらでAway3Dにも手を出してみたいと思います。
自分の開発環境は、Flex Builder3(Flex SDK 3.3)です。
Away3Dに手を出そうと思ったきっかけは、これです。
Pv3Dだと解決方法わからなかったので、Away3Dならなんとかなるかも・・・と思った次第です。
Away3Dの導入方法を紹介します。
Away3Dはこちらの公式サイトから手に入れられます。
WindowsだとTortoiseSVNを使う方法が一般的かもしれませんが、svnチェックアウトするとファイルの量が大量にあるし、新しくソフトをインストールするのも面倒なので、個人的にダウンロードページから個別にDLする方法をお勧めします。
以下一部画像付きで解説。
1.Away3Dで手に入れたいバージョンをダウンロード。(とりあえず最新版)
exampleも一緒にダウンロードしとくといいと思います。
2.zip解凍。
3.解凍したフォルダの中の「examples_3_4_0」にソースパスを通す。
プロジェクトのプロパティ
ActionScriptビルドパスの「フォルダを追加」でフォルダを指定。
4.プロパティのActionScriptコンパイラ、「必要な Flash Player バージョン」を10に。
設定はこれで完了です。
次回Away3Dで作ったものを載せようと思います。
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