2009年8月21日金曜日

無料で3Dモデルデータを作成する-回転体 その1&2

その1 紹介

最近断面図から立体モデル、つまり2Dの画像データから3Dのモデルのデータを作成する作業を勉強してました。

メモついでにやり方を紹介します。
ちなみに私は3Dについて全然詳しくありません。専門用語はほとんどわからないレベルです。

そもそも3DCGソフトは値段が高く、操作が複雑なものが多いので敷居は低くありません。
お金もないので今回は無料のソフトを使用し、断面図から回転体を作成してみました。

自分が今回使ったソフトは、Blender、Google SketchUp、Metasequoiaの3つです。
Wikipediaから引用

Blender
特徴的で効率の良い独自のユーザインタフェース(UI)を持つ。
現在、急速な勢いで機能拡張・整備が進んでおり、まだまだ発展途上な部分はあるものの、商用のハイエンド3Dツールと肩を並べるほどの機能群を擁する。

Google SketchUp
米Google Inc.が開発・提供している3Dデザインツール。元々、SketchUpは米@Last Software社が開発と販売を行なっていたが、Googleが同社を2006年3月に買収して全ての権利を引き継いだ。

Metasequoia
3Dモデルの作成(モデリング)に特化した3DCGモデラーであり、トゥーンレンダリング・Pythonスクリプト・プラグイン等の機能を備える。

3DCGモデラーとしての高機能性、ユーザフレンドリーな操作性、フリーウェア版などの入手性の高さなど、日本における3DCGモデラーとして非常に人気が高く、参考書籍も多い。開発者用にライブラリやソースコードを公開しているため、シェアウェア版では多くの開発者によるプラグインを利用することができるようになっている。また、シェアウェア版ではフリーウェア版には無い三面図法を取り入れており操作性が非常に良い。



その2 Blender

まず自分がBlenderを使ってみてどうだったかを紹介します。

一言で言うと、操作性が悪すぎて操作が難し過ぎてまともに使えませんでした。
アニメーションも扱えたり、様々な形式の読み込み&書き出しに対応していて高機能なのは理解できますが、自分のような初心者には扱えません。
「それでもBlenderを勉強したい!」という方はこちらのサイトで勉強するといいと思います。
わかりやすく丁寧に説明されていると思います。


その3に続きます。

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